挑戦したいと思えたこと
「もしもし?」
懐かしい声の主は、小学生〜中学生の頃お世話になっていたピアノの先生。
就職が決まった年から毎年年賀状のやり取りをしていて、『鏡の中のぼく』講演会のチラシを送りご案内しました。
「とっても嬉しい!ぜひ行かせてくださいね!」
と、私もとっても嬉しい言葉を頂き、先日電話で少しお話をしました。
「今は保育のお仕事をされているのよね?」
「お母様はお元気かしら?」
「息子さんは◯歳になったのよね?」
「ピアノのことで連絡をくれて嬉しいわ!」
約20年振りに話す先生の声や口調は変わっていなくて、あの頃の思いと今の思いが混ざり合う不思議な感じがしました。
たくさんのお話をしてくださる中、
「このチラシ一枚、ある方にお渡ししてもいいかしら…?」
と。
今もピアノ教室を通してたくさんの子どもたち、親御さんと関わっている先生。
そんな中での悩みや思いを話してくれました。
「千尋さんのこの活動が、多くの方に伝わっていくことを応援していますよ。」
先生との再会、とても楽しみです。
『鏡の中のぼく』講演会↓↓↓
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